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伝統技法-揉み紙


日本画の伝統技法のひとつ

揉み紙(もみがみ)です。

岸本さんや、山口さん、私は、

この技法は全く使いません。。


しかしながら可能性のある技法でもあり、最近は業界で見直されている技法です。

揉み紙とは

どういう事か、よく分からない初心者の方、多いと思います。

私は高校生の時に初めて揉み紙に触れました。

不思議な紙の表情になります。


写真上は揉み紙を水張りしたものです。

和紙を水張りする前に「シワ」ができるように手でよく揉みます。

和紙のシワの隙間に絵の具が入り込み独特の雰囲気がうまれます。


シワになった、谷の部分に絵の具が入り込みます。


シワの山の部分は絵の具がほとんど乗らずに、谷の部分に流れていきます。


画面の一部分にも出来ますし、全体に揉み紙をする事も可能です。

描写のみならず、紙の表情を活かした日本画を描きたい方にオススメの技法です。

本日名古屋は最高気温10度とお昼は暖かくなります。

雨も降らないので洗濯日和です。


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