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日本画描き方 動物クロッキー

日本画を描かれる全国の皆様。

院展が終わってひと段落の方が多いと思います。


今年の院展は、新型コロナウィルス対策をとりながら東京都美術館で開催され全国を巡回となっています。


さて、今回は動物クロッキーについてです。

今回は、🦆カモをモチーフにしました。


動物クロッキーをする場合は、細部の模様にこだわりすぎず、「おおきな塊の印象」を捉えることが一番大切です。


初めのうちは、羽根の模様や顔などに興味が行きがちですが、ボリューム、量感、塊(マッス)を見ることが大切です。

また、一つのポーズのまわりに、色々な動き違う角度からの形を描くと立体の解釈がすすみます。


動物を描くときは根気よく待ちながら観察する時間を多く取ることが、もしかしたら描くことより重要かもしれません。



ちなみに、私が一番動物の捉え方が2020年日本画業界で一番うまいと思ったのは、日本画家の加藤千奈さんです。


加藤さんの描いた1羽の烏骨鶏(うこっけい)の片足を上げたポーズの20号の着彩画の作品は私の中で傑作です。

この作品は予備校のパンフレットにも載っていた記憶があり、衝撃的でした。


また、加藤さんにお会いした方は是非、

烏骨鶏の話をしてみてください。


#日本画描き方



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