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日本画 描き方


全国の日本画愛好家の皆様。

お待たせしました。

日本画業界から好評企画の、『日本画の描き方』のご紹介です。


写真上、まずは『水張り』です。よく水で和紙を湿らせて、和紙が伸びてから

さらに『追い水』をしてしっかりと紙を伸ばします。

『追いがつお』みたいな気持ちですね。

この技法は、日本画家の『さいまさき先生』直伝です!


写真上、下地を引きます。ひとつまみ『胡粉』を混ぜることで、

この後の、岩絵の具の引っ掛かりが良くなります。


立てて、絵の具でマチエルである『さざなみ』を作ります。

さざなみは、『岸本浩希』さんと私で、松坂屋での技法紹介の時に独自に編み出した言葉ですが、

愛知芸大の『山口貴士』『藤城正晴』の世代で日本画でこの言葉を知らない人はほとんどいません。

もともと、山口貴士さんの予備制作

『光の扉』の『さざなみ』を岸本浩希さんが研究した成果が、

世間に『院展の技法紹介』を通し、中部地方の日本画愛好家の皆様に広められているのが現状です。


写真上、

花の形に折り紙を切ります。

 このコントラストが、最終的な作品のイメージとなります。

日本画の絵の具は濁りやすいので『ぱっちり』描くことを、最初からイメージしておきましょう。


同じ形ですが、画面に折り紙を撒いてイメージを膨らまします。

同時に強い墨色の位置も、絵の具の袋でイメージして置いています。


写真上、一度額縁にも入れて、最終的な色合いをイメージして制作していきます。

日本画の描き方でお困りの方は、メールをいただければ、お答えします。

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#日本画描き方 #胡粉 #岸本浩希

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