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日本画 描き方


日本画の描き方・手順でお困りの初心者の方、多いと思います。

●岩絵の具は扱いが難しく、日本画は作業の段取りが、ある程度決まっているので、

一般的な日本画の描き方を、下記の作品で制作過程を、紹介しますので、ご参考までに。


●写真上 タイトル『煌』

画面サイズは横2200ミリ・縦1750ミリの日本画作品です。


●写真上

大下図をトレースしている途中です。作品は、3枚割りのパネルで描いています。画面横に小下図をおいて、完成をイメージしながら進めていきます。


●墨での線描きが終わり、『隈取り』の段階です。濃墨と薄墨で画面の調子を整えていきます。見上げた空間が強くなるように、画面の上の方を中心に手を入れています。


●写真上 

一度『水干絵具』でレンガの下地を色々な色で、描いておきます。

後で岩絵の具をのせる前段階ですが、初めから岩絵の具で描いても構いません。


●『水干絵具』での作業が進んでいます。この段階でも、建物を見上げた印象を大切に画面の上に筆を入れています。


●『岩絵の具』で一度レンガを全て『盛り上げ』しました。

背景の空のにはまだ一度も手を入れていませんが『空間』を意識して手を入れていません。


●写真上

金箔を貼っていきます。後で削ると金箔の面白い効果が出るのを狙っています。


●写真上 金箔を画面全体に貼り終えました。

さらに金箔が乾いたら画面上から全体に『どうさ』を引きます。


●写真上 動作を引き、胡粉をかけた段階です、金箔の彩度を胡粉で落とします。

夏なので5分ほどで胡粉が乾きます。


●写真上 胡粉が乾いた状態です。


●写真上 レンガの垂直をマスキングテープで、確認・修正していきます。


●空に鳥を描き込み、額をつけて完成です。

●日本画の描き方や制作手順でお困りの初心者の方は、メールでもご質問どうぞ!

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#日本画 #院展 #本地裕輔

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