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日本画 描き方


日本画 岩絵の具での制作手順 初心者の方、お困りの方も多いと思います。

日本画の制作手順は一般的には、小下図、大下図、骨書き、盛り上げ、がオーソドックスですが、制作者によって、行程を増やしたり、省いたりもあります。

●ここでは、あくまで基本的な手順を、以下に書いておりますので、ご参考までに。

写真下が150号完成作品です。


● 写真上 完成作品 150号 2200ミリ・1750ミリ 

タイトル『遠くへ』です。


●写真上『大下図』

ほぼフリーハンドですが、本紙に写す時に定規で写します。

●この段階で完成の調子の配置をイメージしながら鉛筆で描いています。中には木炭で大まかに描く方もいますが、あくまで下書きのため、ここでは大まかでかまいません。

●紙は『新鳥の子紙』を繋いで描いています。


●写真上 胡粉と墨で下地を作った上に 大下図からトレースします。

大下図を横に置いて薄く写った線を墨でもう一度、起こします。


● 写真上 藍墨色11番での、岩絵の具での盛り上げが一通り終わりました。

側面の調子で『奥行き』を作っていきます。

●白い線は、マスキングテープです。少し粘着力を弱めないと和紙を引っ張ってしまいます。


●写真上マスキングテープを剥がした段階、手前の暗い状況を何回か岩絵の具で、

盛り上げています。

描き方の中でもこの段階が時間がかかる段階です。


●写真上 この段階で『胡粉』でコントラストをつけていきます。

黒かった画面に対比を作っていきます。画面下は墨で濡れています


●9割完成です、右上余白にもう1手入れて完成としました。


完成です。

#日本画描き方 #日本画

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