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2019年-150号日本画 描き方

日本画の描き方でお困りの全国の日本画初心者の皆様、今回は150号の日本画の制作過程をご紹介します。



下地は、水干絵の具で全体にグラデーションを作りながら塗っていきます。あまり、細かなムラはのちのち全て消えるので、下地の段階では気にしません。

画面の中心にやや濃いめに水干絵の具を塗ります。

トレースは、青のカーボン紙を使用しました。

ボールペンは三菱ジェットストリームの0.7ミリで、かなり筆圧をかけて描いています。



画面の中心となる部分から墨で描いていきます。

全体の雰囲気、調子の流れが見えてきました。

細部と全体の調子の流れを意識して、時折画面から離れて確認します。



胡粉を入れて、調子を飛ばします。

画面中心のコントラストを、最大にしてから、徐々に、コントラストを落としていきます。


写真上、スプレーで絵の具を落としていきます。


さらに、淡口金茶13番を薄くかけます。

墨灰末と混ぜると、ジョンブリアンNO1

のような色あいになります。



画面の中心に色彩を入れて全体の調子の流れを再度確認して完成です。


額を付けます。


#日本画描き方

#院展

#岩絵具

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