全国の日本画 洋画を描かれる皆様こんにちは!
日本画家 本地裕輔です。
さて、先日2022年12月11日(日)愛知県美術館で開催されました
【一水会展】にお邪魔してきました。

一水会展の愛知県美術館・最終日、会場は多くの方で賑わっていました!

私、日本画家・本地裕輔の初めての絵の先生、青木年広先生とも一水会会場でお会いできました!鷺山に住んでいたときに初めて先生にお会いして、それから27年のお付き合いです。
青木年広先生は地元岐阜県の板取川の清流をテーマに油絵を制作されています。

一水会の会場はとても広く、見応えのある大作が多くありました。

また、青木年広先生の作品を見れる機会を楽しみにしています!
以下、一水会の公式HPより抜粋
一水会の創立など
会の創立
一水会は昭和11年(1936年)に有島生馬、石井柏亭、木下孝則、木下義謙、小山敬三、硲伊之助、安井曾太郎、山下新太郎の8名によって創立された。
創立の精神
西洋絵画の伝統である写実の本道を守り、安易な会場芸術を非とし、技術を重んじ高雅なる芸術をめざす。
会名の由来
清朝初期の技法書「芥子園画伝」中の十日一水五日一石という語句から採られ、石井柏亭の発案により入念な作画態度を示すという意を含み、「一水会」と命名された。

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