全国の日本画を描かれる皆様こんにちは。
2022年再興第107回の院展の結果が出ました。
なんとか、入選することができました。
毎年のことながら、搬入のギリギリまで描きました。
岸本浩希さんや、山口貴士さんも
今頃描いてるんだろなー。と
思いながら、描きました。
タイトルは
栄・夜景遠望
です。
数年前の研究会で、先生が
「院展の最後の描き込みは、絞りきった雑巾からさらに水を一滴絞り出すような仕事ですよ」
との言葉を出品者の方にかけておりました。
毎回、そのようなつもりで先生方も描いておられるのだと思い、とても印象的な言葉でした。
今回は、院展の出品の後に内海に、行きました。まだ結果が出ていないときなのでかなりドキドキして過ごしました。
ひとまず、入選しましたので、また名古屋松坂屋美術館でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
山口貴士さん
岸本浩希さん
藤城正晴さんも
入選おめでとうございます!
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↓再興第107回院展 松坂屋での院展出品者インタビューはこちらから
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