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【本地 裕輔】

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2023年【第108回院展】名古屋展について・名古屋松坂屋美術館

更新日:2024年12月30日

全国の日本画・院展ファンの皆様こんにちは

日本画家の本地裕輔(もとじゆうすけ)です。


第108回再興院展 名古屋展が

松坂屋美術館 松坂屋名古屋店南館7階にて

2023.11.25(土)~ 2023.12.03(日)の期間で開催されました



写真上・2023年第108回院展 会場入り口です。



山口貴士先生・キヤノン「綴プロジェクト」打ち合わせ風景。





院展会場風景です。田渕俊夫先生によるギャラリートーク・松坂屋美術館は天井が高く開放感のある美術館で日本画が美しく見える空間です。


初日は、たくさんの院展・日本画ファンの皆様で賑わいました。

初入選の作者を中心に田渕俊夫先生が丁寧にコメントされていきました。



キャノン綴プロジェクト・岩絵具体験にてワークショップの解説をする山口貴士先生。




第108回院展・名古屋展はどれも力作でしたが

その中でも特に本地裕輔が気になった院展名古屋展の作品を以下に

ピックアップしました。


(敬称略・順不同)



加藤 厚 ( かとう あつし ) 「 雪解風 」 ※ 奨励賞


・松村公嗣先生・同人「ほたる」


・北田克己先生・同人 「朝をはらんで」


粕谷 凜菜 ( かすや りな ) 「 創る部屋 」 ※ 初入選


阪野 智啓 ( ばんの ともひろ ) 「 遮那王 」





福島 七海 ( ふくしま ななみ ) 「 廻る 」 ※ 初入選



山口 貴士 ( やまぐち たかし ) 「 海底都市計画 」



平林 貴宏 ( ひらばやし たかひろ ) 「 別れ/不可視光線/聴法 」


玉井 伸弥 ( たまい しんや ) 「 Chimaira 」


坂根 輝美 ( さかね てるみ ) 「 棘 」


手塚 華 ( てづか さやか ) 「 たれる 」


鈴木 靖代 ( すずき やすよ ) 「 木漏れ日 」


堀内 七海 ( ほりうち ななみ ) 「 誘い 」 ※ 初入選


岸本 浩希 ( きしもと ひろき ) 「 葉洩れ日の港 」


大村 有香 ( おおむら ゆか ) 「 収集 」


・清水由郎先生・同人「月の船」


本地裕輔「名古屋港」です


河本 真里 ( かわもと まり ) 「 彩の山 」


泉 すみれ ( いずみ すみれ ) 「 戻れない道 」 ※ 初入選



角島 直樹 ( かどしま なおき ) 「 慈光 」


山口貴士先生

作品「海底都市計画」と一緒に撮影をさせていただきました。


山口貴士先生ありがとうございました。



【2023年・第78回 春の院展 名古屋展】


開催情報


再興第108回院展 名古屋展

開催情報 ・会期 :2023.11.25(土)〜 2023.12.03(日) ・開催時間:10時〜18時 ・会場 :松坂屋美術館 ・入場料 :一般700円・高大生500円 ・主催 :松坂屋美術館、中日新聞社、東海テレビ放送、日本美術院



【院展オフショット】


岸本浩希先生

山口貴士先生・鈴木浩希産・玉井伸弥さん

オフショット、

みなさんありがとうございました!



名古屋院展・開催情報


会期2023.11.25(土)~ 2023.12.03(日)

開催時間午前10時~午後6時(入場は閉館30分前まで)


*会期中無休会場第一会場:松坂屋美術館 第二会場:マツザカヤホール入場料一般:700円(500円)、高・大生:500円(300円)


*( )内は、前売・優待料金 *障碍者手帳、特定疾患医療受給者証をお持ちの方と付添の方1名まで無料


主催

松坂屋美術館、中日新聞社、東海テレビ放送、


日本美術院特記事項◇ギャラリートーク 11月25日(土)14時~ 田渕俊夫氏(日本美術院理事長、同人)








 

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