全国の日本画ファンの皆様
こんにちは、日本画家本地裕輔です。
2023年も残すところあと3日となりました。
今年も色々な方に支えられて無事に2023年を終えることができそうです。
少し2023年の本地裕輔を振り返ってみます。
エソラ美術研究所所長・児玉宗之さんに
愛知芸大の日本画の芸術祭の「おもち」の券を名古屋丸栄でいただきました。

名古屋栄・伊藤美術店さんにて日本画家・熊谷曜志さん個展。
熊谷さんは現在は関東を拠点に活動されています。
甘酒の服が面白いですね。
愛知県美術館『K展』(剣道部のKだそうです)にて、愛知芸大の日本画の先輩加藤洋一朗さんと。
名古屋松坂屋美術画廊にて浅野忠先生と。
岸本浩希さんも松坂屋で日本画個展がありました。
ほんとにいい日本画作品ばかりでした。
東区ギャラリー「葵」にて予備校の恩師・現在は名古屋芸術大学教授の瀬永能雅先生と。
瀬永先生は今年は古川美術館にも日本画を出品されていました。
中島淳志さん。東京芸大日本画卒
名古屋松坂屋にて、古代ギリシャやローマをテーマに墨で描かれています。
個展は大盛況の様子でした。
日本画家
右から、鈴木博稀さん・玉井伸哉さん、山口貴士先生。
とはなちゃん(松坂屋南館6F渡り廊下にて)日本画家・山口貴士先生は12月は院展のワークショップで大活躍でしたね。休んでないのではと心配になります(笑)
2023年・第108回院展 山口貴士先生 「海底都市計画」
毎回様々なテーマに挑戦されています。
おじいさん・鳥・飛行機など構成の緻密さや色彩のもっていき方などは私も毎回勉強になります。
2023年9月 牧野環先生と上野精養軒にて院展レセプション会場にて。
2023年の本地裕輔は
1月に岐阜高島屋・個展
4月に日本橋丸善・特集
5月に名古屋丸善・特集 富山大和百貨店グループ展
9月に院展
前半はたくさんの方にお世話になりました。
2024年も山口貴士先生は疲れないように頑張りましょう!
2023年も
ほんとに皆様ありがとうございました!
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