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『大下図』


●日本画の大下図を描く際にどのような鉛筆で描けばいいのか、お困りの方多いと思います。

基本的には、どのような鉛筆でも構いませんが、紙への定着性、折れにくさなどで描き味に多少の影響があるようです。

特に細かい植物や繊細な人物画の大下図の場合などは、鉛筆選びも大切かもしれません。

●以下.日本画の大下図を描く際に、使う鉛筆の解説です。

日本画の制作過程では

<スケッチ・デッサン⇨小下図⇨大下図>

までの段階で鉛筆を使う機会は多いと思います。


●写真上 主な鉛筆デッサンの道具です。かなり基本的な鉛筆デッサン道具類だと思います。

●写真左・銀色の鉛筆ホルダーは、短くなった鉛筆をつけて持ち手を長くして使用します。


●写真上 『ステッドラー製 マルス ルモグラフ製図用 高級鉛筆』

本体価格 ¥160/本 +税

●20硬度

(9B、8B、7B、6B、5B、4B、3B、2B、B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9H)

●サイズ:175×φ7.5mm 

●重量:4g

●おそらく日本画を描く人の大半がこの鉛筆を使っています。

ステッドラー鉛筆は元々がデザインの製図用の鉛筆なので、細かな粒子が均一なのが特徴です。特に『H系』はかなり細かい粒子が期待できます。

また『F』の色味も一般的な鉛筆と違い、グレートーンが均一で美しく面を塗ることができます。

また、削る際はカッターで削り、芯を多く出すのですが

他の鉛筆より、やや硬めで、線が均一に引けるのが大きな特徴です。


●写真上 『擦筆』(サッピツ)

大下図を描く際に鉛筆で線を引いて擦筆で軽い調子をつけます


●練り消しゴムと、MONO消しゴム.

●このほかにも鉛筆のメーカーは、

Uniやハイユニ、ファーバーカステルなど

様々な鉛筆の種類がありますので、色々試して自分にあった

鉛筆を探すのも、日本画の制作をスムーズにしてくれるかもしれません

●本地裕輔 アートクラブ・カルチェラタン池下 リンク

↑名古屋・池下アートクラブ・カルチェラタン池下では日本画の描き方や手順など、

こちらでも本地裕輔の日本画教室があります。

(日本画・描き方・制作手順・小下図・大下図・デッサン・ステッドラー・鉛筆・初心者)

#日本画描き方

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