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水張り


●日本画の和紙の水張りですが、

一般的には、木製パネルに和紙を水張りが、多いです。

麻紙ボードなども、絵画教室で使う方も多いと思いますが、

パネルでの水張りが『たわみ』が少なく頑丈なので描き易いと思います。

●日本画を描く前に何でどのように貼ったらよいか、お困りの日本画初心者の方多いと思います。


本日 水張りを数点しました。

名古屋は気温が28度なので一瞬で乾きました。

●日本画を描く前の段階の一般的な、

水張りの方法を3つあげてみますので、ご参考までに。

なお、水張りは水彩画などでも行いますが、制作中のシワを防ぎ、フラットな画面で気持ちよく描ける事が目的です。

日本画を描く前にも、正しい方法で水張りをして気持ちよく制作したいですね。

以下水張りの代表例3つです。

ちなみに、木製パネルへの新鳥の子での下貼りをしてパネルから出るベニヤのアクを防いでから、和紙を水張りしてください。、

❶ふのり で側面を貼っていく


1番多い方法だと思います。

和紙は、伸び縮みの範囲が大きいので、強く貼りすぎると、日本画を描いている途中に画面が裂ける事があります。

ふのりは幾分か、柔軟なので、オススメですが、デメリットは、濃度が難しく、ふのりの濃度が薄いと水張りに失敗します。

❷水張りテープ


画用紙などは問題ありません。

和紙の場合は、乾く際の引っ張りが強く、テープごと引っ張られる可能性もあります。

50号以上の大作であればオススメしにくいです。

❸画鋲

古い日本画の描き方の本には大抵、画鋲どめがのってます。作家の場合は額装の際にパネルから一度剥がして裏打ち、額装の手順もあるので、画鋲止めの年配の方は未だに多いです。

実際、私も高校での日本画の制作は画鋲止めで、行なっていました。

以上他にも色々な貼り方がありますが、一般的な日本画の水張りでした。

名古屋、とにかく暑いですね。。

セミが鳴いたら院展制作です。

#日本画

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