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日本画の初心者の方で、膠についてお困りの方多いと思います。

膠(ニカワ)は牛などの『皮』『骨』『腱』を原料としています。

私は大学時代『ペットボトル』に入れたふやかした膠を地下鉄での通学中に

水と間違えて思い切り飲んでしまい、一日中気分が悪い卒業制作の記憶があります。

岸本さんと児玉さんに膠を飲んだことを話したら

なぜか、冗談だと思われていました。。


写真右が『三千本膠』です。現在は作られていません。

真ん中が『粒膠』で『パール膠』とも言います。

三千本膠と比較すると不純物が少なく、透明度が高いです。

また接着力も強いです。


『飛鳥』は最近出た膠です。

この会社は、明治十七年に創業。膠・ゼラチン・コラーゲンペプチドの総合メーカーだそうです


三千本膠は、ペンチなどで雑巾に巻いて折ります。

分量は2〜3本に対して水200cc程度です。


『雪平』鍋

この鍋で溶かすのが伝統的な膠の使用方法です。

岸本さんもこの鍋を高速で回転させてあっという間に膠を溶かしていました。

本日名古屋は最高気温19度と暖かさが戻ります。雨は降らず過ごしやすい天気となります。


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