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日本画Website 2025

【本地 裕輔】

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【iPhone?会話を聞いてる?!】会話の後に「ピザの広告」出てきました。

こんにちは日本画家の本地裕輔です。


『スマホが会話を聞いている?!』

と思う件がありましたので、以下に

2025年8月のお盆のことです。

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会話から1時間後に広告が出るまでの流れを記録しました。

最後にピザーラの広告が出ます!


私の
私の

【18:00】


「Aさん」が地域の日本画の公募展に入選しました。

入選は難しくとてもおめでたいのでお祝いをしたくて、

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私  「Aさんおめでとう!!近所のハンバーグ屋さんに行こうか」


Aさん 「えっ!いいんですか!?ありがとうございます。ぜひ行きましょう」


・・・

とそのあと、なんやかんやバタバタと時間が過ぎていき

18:50になってしまいました。。。




18:50】


私  「もうこんな時間ですね。ハンバーグ屋さん混むと、待ち時間が長くなくなるからピザでも頼みましょうか?」


Aさん 「はい、ピザもとても嬉しいです!」


私  「では、ドミノピザ?ピザハット?実は美味しいのがどこか? よくわからなくて」


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Aさん 「私は、ピザーラが好きです」


私  「なるほど、では、「ピザーラ」にしましょう。

ところで?ピザーラは取りに行くとお得になるんでしたっけ?」


Aさん 「そうですねアプリで見てみます」


・・・


Aさん 「そうですね取りに行くと20%オフのようですね」


私「では、私とりに行きますね」


Aさん 「では、アプリで注文しますね!」

私   「はい、お願いします!」

・・・

Aさん「19:09にできるみたいです」



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私「わかりました。では取りに行ってきます!」



Aさん「お気をつけて!!」



19:09】

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ピザを取りに行きました!

時間ぴったりで受け取ることができました!


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帰宅し、ピザを食べます。


私  「入選、おめでとう!」


Aさん 「ありがとうございます!ピザ美味しいですね!」


私  「もぐもぐ・・・」


Aさん 「このピザ好きなんです」


私  「そうなんですね、美味しかった!ごちそうさまです!」



19:51】


ピザを食べおえた私は、日本画展の確認をするためにスマホを開きました。


すると。。。。





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なんと、今まで一度もピザの「検索」や「電話」をしたことがないのですが、「ピザーラの広告」が

1時間後に出たんです。


私は会話の中で

私 「なるほど、私はなんでもいいのでピザーラにしましょう。ところでピザーラは取りに行くとお得になるんでしたっけ?」


との会話をしています。この広告のすぐには


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と、私が疑問に思っていた内容が広告によって解消!?されているのです。


もう一度確認です。


今までピザに無頓着な私は

ピザの「検索」をいっさいしたことがない(はず)のですが


会話をして1時間後に


「疑問に思っていたピザーラ」が広告が出る


ということはとても

驚きでした!




どうやら東京芸大の日本画卒のお友達も

お土産でもらったせんべいの話をしていたらせんべいの広告が出た。


脱毛の話をしていたら広告が出た、など2件の話は聞いていましたが、

まさか自分にも起こるとはでした!







以下・関連記事を抜粋しました


会話を盗み聞きして広告に活用するiPhone、米国で物議



 アップルがiPhoneでユーザーの音声を収集し、それをパーソナライズド広告に利用しているとの疑惑に関連した集団訴訟で、消費者に巨額の和解金を支払うことに合意した。


アップルは9500万ドル(約150億円)規模の和解案を米カリフォルニア州オークランド連邦地裁に提出した。ロイター通信が2日報じた。


 事件の発端は2021年にさかのぼる。


多くのiPhoneユーザーが「iPhoneの音声アシスタント『Siri(シリ)』が無断でプライベートな会話を録音し広告主に提供した」として提訴したのだ。


あるユーザーは主治医と手術について会話したところ、iPhoneにその治療と関連する広告が表示されたという。


また、別の原告はナイキのスポーツシューズについて話したところ、その関連広告が表示されたと主張した。


Siriは本来呼び出さなければ反応しないが、原告側はSiriを呼び出してはいないとしている。


原告側は「Siriがひそかに作動し、会話を録音して広告主に提供した」と主張した。


 アップルは和解金の支払いには同意したが、個人情報の無断収集は依然として否定しているという。


今回の和解案が最終確定すれば、原告らはアップルの端末1台当たり20ドルを受け取ることになる。


■スマホでユーザーの音声を収集し広告

 スマートフォンと人工知能(AI)スピーカーの登場以降、「ビッグテック企業が会話を盗み聞きして広告を出している」という疑いが指摘され続けている。


スマートフォンの周辺で特定単語やテーマを含む会話が交わされると、機器がそれを認識しユーザーのインターネットとソーシャルメディア(SNS)アプリに関連広告を表示させているとの主張だ。


米国のユーザーらはグーグル、アマゾンに対しても同様の訴訟を起こした。


グーグルのグーグルアシスタント、アマゾンのアレクサが音声を無断収集し、広告に活用した疑惑を指摘している。


 音声収集疑惑が浮上したのは2019年のことだ。


アマゾンが数千人を雇用し、AIスピーカーアレクサの音声録音を整理・分析した事実が明らかになった。


アマゾンは「AIの性能改善」が目的だと釈明したが、波紋は大きかった。

ユーザーの反発が続き、アップル、グーグル、フェイスブック(現メタ)が「音声録音を中断する」と表明した。



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真相はわかりませんが、ピザの広告にはびっくりしました。

同じような体験された方また、お話聞かせてください!



 
 
 
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