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「」に対する検索結果が107件見つかりました

  • 岡田眞治先生 日本画個展行ってきました!

    こんにちは!日本画家 本地裕輔です。 名古屋松坂屋にて 第一画廊ー旅の空の下でー 第五回 岡田眞治 日本画展 会期:2022年10月19日(水)→25日(火) 最終日は16時閉廊 ー旅の空の下でー 第五回 岡田眞治 日本画展 【岡田眞治先生の日本画個展会場入り口挨拶文】 この度、松坂屋名古屋店のご厚意により五度目の個展を開催していただくこととなりました。 コロナ禍で海外取材が困難になりましたが、今年6月には久しぶりにParisを取材し猛暑の中、スケッチをしっかりして参りました。 国内も念願の長崎を描きました。 自由に旅できることがいかに貴重なことかを痛感しました。 旅は多くの感動を与えてくれます。今回も多くの街を旅して感動を作品にいたしました。 どうぞご高覧くださいませ。 岡田眞治 岡田眞治先生の長崎の50号の日本画作品と一緒に撮影していただきました。 岡田先生がもとじはなちゃんをみて「元気だねー、ものすごい動くねー」とびっくり?!されていました。 岡田眞治先生は毎日、個展会場に在廊されています。 岡田眞治先生・長崎の日本画作品と 岡田先生、一緒に撮影をしていただき誠にありがとうございました。 改めてお礼申し上げます。 名古屋松坂屋 本館8F美術画廊 第一画廊ー旅の空の下でー 第五回 岡田眞治 日本画展 会期:2022年10月19日(水)→25日(火) 最終日16:00閉廊 【おまけ】 松坂屋の連絡通路で もとじはなちゃん 岡田 眞治先生 略歴 1962年 愛知県に生まれる 1987年 再興第72回院展初入選 (以降毎回出品、34回入選) 1989年 愛知県立芸術大学大学院修了(日本画専攻) 1992年 知の会(西武アートフォーラム) 第47回春の院展初入選(以降23回入選) 1993年 うづら会(日本橋三越本店・名古屋栄三越~'15) 1995年 美の予感会(日本橋タカシマヤ)第1回葵会(東武百貨店 池袋店) 1997年 長湫会(日本橋タカシマヤ 以降毎年) 2003年 第88回院展奨励賞、天心茨城賞受賞 個展(日本橋三越本店) 2004年 個展(松坂屋名古屋店・銀座店) 2005年 個展(鹿児島山形屋'11) 個展(そごう大宮店'09) 2007年 個展(そごう横浜店) 蛍の会(そごう広島店'11) 2009年 個展(日本橋三越本店、福岡三越) 再興第94回院展奨励賞受賞 2010年 個展(松坂屋名古屋店、大丸心斎橋店) ジュンヌ・アルク展(東武百貨店 池袋店) 2011年 個展(藤沢さいか屋) 2012年 第67回春の院展奨励賞受賞、外務大臣賞受賞 個展(井筒屋小倉店) 再興第97回院展奨励賞受賞 2013年 個展(日本橋三越本店) 2014年 個展(松坂屋名古屋店) 2016年 個展(阪急うめだ本店、さいか屋藤沢店) 2017年 再興第101回院展奨励賞受賞 2018年 個展(松坂屋名古屋店) 2019年 第74回春の院展奨励賞受賞 2020年 第105回院展奨励賞受賞 2021年 個展(日本橋三越本店) 2022年 第5回 岡田眞治 日本画展(松坂屋名古屋店) 現在 日本美術院特待 愛知県立芸術大学教授 松坂屋・美術画廊公式サイト 岡田眞治 日本画展のリンクは↓こちらをクリック https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2022/oct_okada/

  • 【告知】2022年10/28〜3日間『青美展』日本画1点出品します

    こんにちは、日本画家・本地裕輔です。 2022年の青美展・展覧会のお知らせです。 新作日本画サムホール・「芙蓉」 を出品いたします。雨に打たれて健気に咲く芙蓉の姿を日本画にしました。 『青美展』 日 程 2022年10月28日(金)~30日(日) 時 間 午前10時~午後5時 場 所 名古屋美術倶楽部 2階 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄三丁目12番13号 052-241-4356 (FAX:052-251-4089) 以下 青美展ホームページより抜粋 2022青美展 出品作家一覧画像付 ↓クリックで外部リンクします https://www.meibi.or.jp/artist.html 賛助出品(日本画) 松村 公嗣 岩田 壮平 岩永 てるみ 岡田 眞治 齋 正機 芝 康弘 清水 由朗 瀬永 能雅 長谷川 喜久 阪野 智啓 牧野 環 吉村 佳洋 日本画 浅野 秀和 石谷 滋規 石谷 雅詩 磯部 絢子 梅村 愛 大平 由香理 大矢 亮 岡村 智晴 小川 国亜起 加藤 厚 金澤 尚武 金子 洋平 河本 真里 岸本 浩希 熊谷 曜志 佐久間 友香 鈴木 靖代 楚里 勇己 平良 志季 玉井 伸弥 中神 敬子 中野 ともよ 南里 康太 新家 未来 林 真 平田 望 福本 百恵 松浦 主税 宮治 綱 武蔵原 裕二 本地 裕輔 森下 麻子 安井 彩子 栁沢 優子 山﨑 有美 山下 孝治 順不同 敬称略 以下・名古屋美術倶楽部HPより抜粋 株式会社名古屋美術倶楽部では、地元を中心とした鋭意ご活躍中の次代を担う先生方の発表の場として、また愛好家の皆様にお楽しみいただける美術展として「名美アートアリウム 青美展」を開催いたします。80名に及ぶ日本画・陶芸・工芸作家に出品いただき、特別価格にて展示即売いたします。 「青美展」は昭和60年頃開催していた同様の企画展です。伝統ある名称に「名美アートアリウム」を付け加え、新企画として復活させたものです。当時、日本美術院の重鎮であられた奥村土牛先生に題字をお書き頂いており、その題字をロゴマークとしても活用しております。 「アリウム」は arium、ラテン語を語源とし、プラネタリウムやアクアリウムのように「~に関する空間」という意味があります。art-arium という言葉は本展覧会を企画する中で生まれた造語です。まだ誰も使ったことのない言葉と歴史ある名称を併せることで、伝統を意識しながら前へ進み続ける作家たちが創りだすアートをご覧頂ける展覧会として名付けました。 ご来場の程、お待ち申し上げております。 《呈茶席》 ・開催日 毎日 出品作家の作品を用いて一服差し上げます 《日本酒テイスティング》 体験!酒器で変わる日本酒の味わい ・開催日 10月30日(日)正午~午後4時 お酒マイスターによる解説と呑み比べ ※有料/お車でお越しの方にはご提供できません。 感染症予防対策にご協力ください。 日本酒テイスティング及び呈茶は中止する場合もございます。 是非、2022年青美展をご高覧ください!

  • 【150号日本画の描き方】2022年・院展出品作の日本画制作過程 

    全国の日本画を描かれる皆様、こんにちは、本地裕輔です。 今回は、日本画の描き方でお困りの方に、本地裕輔の2022年第107回再興院展の入選した出品作の制作過程をお見せします。 日本画の描き方の1つのパターンではありますが是非、参考にしてみてください。 【写真上・完成作品】「栄・夜景遠望」 名古屋テレビ塔から街並みを見下ろした風景です。 【写真上・スケッチ】 まずは現場でスケッチです。何回か通いました。メモ程度のスケッチを現場で何枚も描いて描きたい場所を探します。とても風が強く人もいないので切なく描きました。 【写真上・小下図】 スケッチを基に日本画の岩絵具で小下図を描きます。大学のときから岩絵具で小下図を描いていましたが、色鉛筆や水彩ではやはり制作過程のイメージがしずらいかもしれませんね。 下地の透ける感じが1度ここで体験できるので日本画を描くときの制作工程の確認として大事な段階です。この時は1枚目の小下図は『ドロドロ』してしまったので、描き直しました。ちなみに本地裕輔の日本画の絵皿は管理を最低限にするために全部で11枚です。(日本画を描く人としては少ない方です。)多分山口貴士先生(クリックでInstagramにリンクします)は日本画の絵皿は100枚以上?!あると思います。 【写真上・描き出し】 基本的には風景画を描くときは『遠景』から仕上げます。一番細かくなる部分なので基準になる部分です。近景から描くと「基準」が作りにくいのでなるべく「一番奥にあるもの」から仕上げていきましょう。また、この描き出しの段階で遠景を「ぼかし」てしまうと、制作迷子になるのできっちり描き込みましょう! 【写真上・描き出し墨で大まかな見え方を作る】 遠景を中心に進めていきます。近景はほぼ「見え方のバランス」のみで遠景から描いています。 【写真上・墨入れ終了】 墨入れ(隈取り)完了です。 墨は、茶墨と青墨が一般的ですが、私の場合は定着がいい?!青墨を使っています。 鉛筆に例えると、『ステッドラー』で描くような感じです。 【写真上・群青であたりをとる】 いきなり岩絵具で描き出します。 「青色」は実際の明度よりも心理的に暗く見える色なので墨色とのギャップがなくスムーズに彩色に入れると思ったので、今回は初めに「群青」を置いていきます。 【写真上・金色を入れて群青とのバランスを見る】 この段階でも「画面上部」の遠景に手を入れます。青色の『補色』の黄色を入れたことで色彩のコントラストが出てきました。 日本画の描き方にもよると思いますが、初めから色彩を複雑に入れすぎると、明度が基準になる写実系の場合画面の秩序が乱れる可能性がかなり高いです。 静物着彩なんかもまずは鉛筆である程度の明度の確認をしてから彩色に入るのですが、それと同じ原理です。意外に?!カラリストに見える山口貴士先生や岸本浩希先生も 「明度計画」をかなり綿密に練って それを隠す?!ように色彩でコーティングしていたりする場合が多いかもしれません。 【写真上・研究会】 研究会で一度大学に行きました。(研究会の詳細はこちらをクリック)大学で一度作品を「突き放して」みると家での見え方では気づかない部分に気づいたりします。研究会は小雨でしたが藤城正晴さんにも会えました。 【写真上・研究会後の段階】 中心の明るい部分に金箔を貼ります。 描写した上に金箔貼ることで偶然性と描写の絡む感じを狙います。 愛知芸大では牧野環先生の金箔の使い所が本当にうまいです。(クリックでリンクします) 中心に金箔を貼りました。 この後、雑巾で軽くこすって下地の岩絵具の描写を浮き上がらせます。 【写真上・マスキングテープを貼る】 最終的に初めに描いた窓の「線描き」が絵の具がはみ出たりしてずれてくるので、最後の段階でもう一度すみで線を頼りに描き直します。 【後半はほぼ画面を立ててかきます】 通常、日本画を描く時は岩絵具や墨が垂直に垂れてくるので「寝かせて描く」のですが、本地裕輔の場合は後半はほぼ立てて描くことが多いですが、 ・画面の調子のバランスを見るため ・水が多めの薄い絵の具を塗り重ねて、マチエルを作る ために後半は立てて描きます。 【写真上・仕上げは雑巾】 意外かもしれませんが、仕上げは雑巾で描きます。濡れた雑巾で下地の絵の具を出します。 なんだか色々な絵の具が混ざり合って予想しなかった色ができます。 自分でもここまで制御して描いているので最後に自分でも「どうやって描いたかわからない」状態にします。この段階がどうなるか予想できないので一番ドキドキします。 金色の額縁を横に置いて色合いを確認します。 【写真上・完成】 栄の街並みの光をイメージして描きました。人々のいとなみを感じれるような作品を目指しました。 おまけ 最近のもとじはなちゃん 麦茶飲み始めました。 #日本画描き方 #院展

  • 【第9回・前田青邨記念大賞展】にて奨励賞受賞しました。

    全国の日本画を描かれる皆様こんにちは。 本地裕輔です。 なんと、2022年の岐阜県中津川市が主催する『第9回・前田青邨記念大賞展』にて このたび、奨励賞を受賞いたしました。 日頃から応援していただいている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。 今回は、岐阜県中津川市に授賞式に行ってまいりました。 東美濃ふれあいセンターにて、入り口です。 前田青邨記念大賞の授賞式はこちらのホールで行われました。 青山節児市長より賞状をいただきました。 緊張しました。 青邨記念大賞 1点 榊原孔美子 『そらみみ』 青邨記念特別賞 1点 審査員特別賞 1点 奨励賞 5点 入選 『雨牡丹』はなるべく余白を残すように制作したことを壇上でお話しさせていただきました。なかなかこのような機会はないので、本当に緊張しました。 式が終わった後です。とても緊張していたので あっという間の1時間でした。 前田青邨記念大賞展の展覧会場入り口です。青が目をひきます。 作品と一緒に撮影。会場は撮影禁止ですが、自分の作品なので撮らせていただけました。 創画会会員の藤井智美先生から、講評をしていただきました。 雨の描き方を誉めていただけました。 藤井智美先生ありがとうございました。 審査員は以下の先生方でした 宮廻 正明 日本画家・東京藝術大学名誉教授・特任教授 古川 秀昭 画家・前岐阜県美術館館長、OKBギャラリーおおがき館長 吉田 俊英 四日市市立博物館館長 藤井 智美 創画会会員・日本画家 図録にも載せていただきました。 賞状は木曽檜の板に書道家の先生が書いてくださいました。 大切にします。 岐阜新聞の前田青邨記念大賞展記事です。 最後の方に名前が載っています。 今後も、制作に精進してまいります。 今回は、関係者の皆様方本当にありがとうございました。 重ねてお礼申し上げます。 【第9回 前田青邨記念大賞展】 展示会 会期:令和4年9月3日(土曜日)~9月10日(土曜日) 会場:東美濃ふれあいセンター(アリーナ) おまけ 会場入り口にて もとじはなちゃんが麦茶を飲んでます。 #前田青邨記念大賞展

  • 2022 第107回 院展入選しました。作品画像あり・入選者リンク付

    全国の日本画を描かれる皆様こんにちは。 2022年再興第107回の院展の結果が出ました。 なんとか、入選することができました。 毎年のことながら、搬入のギリギリまで描きました。 岸本浩希さんや、山口貴士さんも 今頃描いてるんだろなー。と 思いながら、描きました。 タイトルは 栄・夜景遠望 です。 数年前の研究会で、先生が 「院展の最後の描き込みは、絞りきった雑巾からさらに水を一滴絞り出すような仕事ですよ」 との言葉を出品者の方にかけておりました。 毎回、そのようなつもりで先生方も描いておられるのだと思い、とても印象的な言葉でした。 今回は、院展の出品の後に内海に、行きました。まだ結果が出ていないときなのでかなりドキドキして過ごしました。 ひとまず、入選しましたので、また名古屋松坂屋美術館でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。 山口貴士さん 岸本浩希さん 藤城正晴さんも 入選おめでとうございます! ↓院展のホームページはこちら https://nihonbijutsuin.or.jp ↓再興第107回院展 松坂屋での院展出品者インタビューはこちらから #院展

  • 愛知牧場にてクロッキー

    2022年7月現在、秋の院展制作中です。 山口貴士先生もかなり?!進んでいるんでしょうね。 さて、愛知牧場にクロッキーに行ってきました。 愛知芸大の近くにあります。 牛さん。 よく河合塾でも塾生の時にスケッチに行ってました。 建物の壁が黒くて絵になりやすいです。 うさぎのクロッキーです。 大まかな「かたまり」を線で包むイメージでかいています。基本常に動いているので形の裏側を感じながら描きます。 横顔です。 なるべくリラックスして線を引きます。 フニャフニャした線も描きます。 かたまりを意識してます。 寝ているポーズ。 緊張のとけた筋肉を意識して描きました。 ひつじさんもいました。 うさぎ小屋の前にて。 また、機会があれば 岸本浩希さん、山口貴士さんも 一緒にクロッキーしましょう! #日本画描き方

  • 山下孝治先生.アトリエ訪問

    2022年7月 現在院展制作中の山下孝治先生のアトリエにおじゃましました。 写真上 山下孝治先生です。 アトリエはとても彩光がよく壁紙も光を乱反射する壁紙を使われていました。 厳選された岩絵の具が整然と並んでいました。 光に満ちあふれてます。 天井は、とても高く 縦長の院展もすっぽりアトリエに収まっていました。 アトリエの壁はホワイトボードの部分もあり、作品のスケジュール管理がきっちりとなされていました。 筆も、さまざまな平筆や面相が揃っております。 制作中の山下孝治先生 アトリエの窓からは外の景色が見えてとても解放感がありました。 制作中のお皿 ネタ帳の一部です。 すごい量! 山下孝治先生 お土産までいただいてしまい、 ありがとうございました。 山下孝治先生のホームページはこちらからリンクしています。

  • 大須-リオン菓子店さん 行ってきました!

    2022年7月にオープンした 「リオン菓子店」さんに行ってきました。 名古屋のパフェでとても有名なカフェドリオンさんが大須にフランスをイメージした菓子店を出店されました。 お店の入り口は まるでパリの路地裏に迷い込んだようなお洒落な外観です。 店内、雑貨屋さん?!かと思うような オシャレさです。 店内はとても奥行きがあり、開放的な空間にはパリのアコーディオンの音楽が響きます。 お菓子はお店で手作りで焼いているようで どれも見た目が美味しそうで迷ってしまいますね。 レモンのケーキ。見た目がとても可愛らしいです。 ディスプレイもフランスまで買い付けに行かれたようで細部までこだわりを感じる素敵なお花とお菓子を、見た目にも楽しめます。 奥のテーブル席の後ろには 素敵な作品があります。 この作品を見るだけでもリオン菓子店に行く価値があると思います。 モーニングは、ドリンクとクロワッサンにしました。 店内で焼きたてのクロワッサンに 自家製のいちごジャムを選びました。 卵も選べるようでした。 リオン菓子店さん 駐車場もすぐ近くに大きなコインパーキングもあり、地下鉄大須からも徒歩2分と近く、大須でも一つ裏にあるのでゆったりと、お菓子をいただけました。 店内とっても素敵でした。 お水はカフェドリオンさんと同じレモン水でした。 お土産にクッキーを購入しました! リオン菓子店さんのカードも入っていました! 7/16追記 2回目の訪問は、営業終わりギリギリでしたが、快く店内に入れてくださいました。 コーヒー豆 アンティークのオルゴールも聴かせてもらえました! リオン菓子店さん店内、 何回行っても素敵です。 美味しそうなお菓子がたくさん! 岸本浩希先生 ありがとうございました! 以下 カフェドリオン ホームページより抜粋 リオン菓子店 〒460-0011 名古屋市中区大須2-14-3 TEL 052-291-4554 営業時間 定休日火曜日 9:00-18:00 .ラストオーダー17:30 リンクは↓こちら https://cafedelyon.net/kashiten_top/

  • 日本福祉大学で講義しました

    こんにちは、2022年の6月もいよいよ終わりが近づいてきましたね。 高校時代の恩師の松下明生先生にご依頼をいただき、6/24に日本福祉大学で講義をやらせていただきました。 金山から1時間ほど名鉄電車に乗り 「知多奥田駅」で降りました。 のどかな風景が広がってました。 駅からはすぐです。 門を通って校内に進みます。 ↑坂を登ってます。動画です。音量ご注意 坂を登ると研究棟が見えてきました。 授業は、パワーポイントを使って行いました。 教員になるために必要な要素を僭越ながらお話しさせていただきました。 生徒の皆さんもほんとに真剣に聞いてくださって、あっという間の90分でした。 講義後も学生の皆さんと質問に答えさせていただいて、気が付いたら5時近くでした。 素晴らしい機会をいただきましたことに感謝いたします。 松下明生先生、日本福祉大学学生の皆様 改めてありがとうございました。

  • 2022.6月 再興院展の準備 150号の水張り

    2022年6月です。 愛知芸大での院展の小下図研究会も終わり秋の院展に向けて準備を始めました。 写真上、今回は縦構図で描くので パネルを部屋に準備です。 写真上、和紙をはさみで切ります。 この日は久しぶりに雨だったので和紙が若干湿っており水張りには最適な日でした。 ↑動画 水張りの様子です。 刷毛を2本使って水を引いてます。 水を引いてから、10分くらい待って紙がしっかり伸びた状態に さらにその後に、もう一度水を引いていきます。 合計2回水を引きます。 その方が紙がしっかり伸びます。 扇風機でしっかりと、かわかします。 それでは、2022年8月4日の本画研究会に向けて 描いていきます。 山口貴士さん、岸本浩希さん、 藤城正晴さんの暑い夏がはじまりますね。

  • 2022年-院展の小下図研究会が終わりました。

    2022年6月9日に愛知芸大にて第107回再興院展の小下図研究会に参加してきました。 写真上、愛知芸大の門です。 この日は カラッと晴れて気持ちの良いお天気でした。 山口貴士先生も早めに大学に到着しておりました。 研究会へ向かいます。 始まるまで少し時間があったので 大学時代によく食べたミルクプリンを買ってみました。 日本画研究室です。 大学院の部屋もこの建物内にあります。 小下図を持って順番をまちます。 「なんで、ビニール袋なの?」 と出品者の方々から聞かれますが、最適な?袋がみつからずにここまできてしまいました。 ほんとにたくさんの出品者の方と近況のお話や個展のお礼などのお話もできました。 無事に研究会が終わりました。 先生方にたくさんのアドバイスをいただけました。 写真上 今回の下図のためのスケッチです。久屋大通をスケッチしました。 下図の制作です。 黄色と青を中心に描いていく予定です。 これから本画制作にうつります。 山口貴士先生、藤城正晴先生、岸本浩希先生の暑い夏がはじまりますね。

  • 2022.6月 名古屋松坂屋-山崎有美さんの個展行ってきました!

    2022年6/1(水)から開催 松坂屋美術画廊にて愛知芸大卒業の山崎有美さんの日本画展におじゃましてきました。 山崎有美さん個展 トキカガミ 素敵なタイトルですね! ウィンドーは大作が並んでいます。 迫力がありますね! 会場入口です。 正面には桜の花びらと 人物がほのかに描かれた作品が目をひきます。作品は絹を2重にして描いておられ 不思議な奥行きが作品から感じられます。 山崎有美さんの静かで美しい世界観を感じました。 会場にて。 児玉宗之さんとお会いしました。 山崎有美さんとも一緒に撮っていただきました。 2022年6月4日(土)の中日新聞朝刊にも 山崎有美さんの記事が掲載されています。 松坂屋美術画廊のリンクは こちらからアクセスできます! https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/index.php

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