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「」に対する検索結果が107件見つかりました

  • 2021年12月12日(日)緊急動画!皆様お祝いの品ありがとう!

    緊急で動画を撮りました。 たくさんの方からお祝いをいただきました。 5:12あります。 お時間ございましたら音量に注意してご覧ください 感謝の気持ちでいっぱいでございます。

  • 日本画 2021秋150号 本地裕輔の描き方・細かく全公開!!

    全国の日本画を描かれる皆様。こんにちは! また、日本画の描き方でお困りの初心者の皆様。ご安心ください 今回は150号日本画の制作過程をご紹介します。 完成作品 『松坂屋屋上の夕暮れ』2021年 院展出品作 今回は 本地裕輔の『150号の日本画の制作手順』をご紹介します。 トレース後は、ほぼ岩絵具での制作工程です。水干絵具はほとんど使っていません。 トレースの段階です。『均一な線』で描きます。 描き出しの段階で『線の抑揚』を出し過ぎると後々の隈取りがやりづらくなります。 下描きは「均一な線」が個人的には好ましいです。 おそらく、日本画家の山口貴士さん、岸本浩希さんもこの段階は均一な線で処理しているはずです。 私、本地裕輔の描き方は『隈取り』(くまどり)の段階で絵の方向性が9割決まるので大事な段階です。水で薄めた『うすい』しっかりした『こい』の2色の墨で描きます。 一番遠くの建物から描きます。この辺りの『場面』が一番細かく描き、そこを基準に細かさを調整します。モチーフが手前にくるほど、細かさは弱まります。 画面上3分の1ができてきました。遠景がしっかりすると、不思議と手前を描いてない状態でもなんとなく完成の雰囲気が見れます。 この段階では、和紙のままです。下地は塗っていません。 遠景から徐々に下に下がり、画面中心のメインとなるゲームコーナーを描きます。 この時も、最初に描いた左上のタワーマンションの細かさに対してどの程度になればいいのかを『比較』しながら描いていきます。 画面の下まで墨が入りました。画面の下はかなり『ひょろひょろ』描いています。気合をとにかく抜いて描きます。画面上部より『こい』墨は 画面下には使いません。 ともすると、『手前は濃い(こい)』と思いがちですが、『画面の見やすさ』を優先した場合に『画面下部』にはあまり鑑賞者の方の目が行かない方が『抜け感』が出ると思います。 なので、『コントラスト』をなるべく置きたくない場面でもあります。 岸本浩希さんや山口貴士さんの画面下の処理もそのような目で一度見てみるといいかもしれません。本当にさりげなく力を抜いて描いているはずです。 墨入れが終わりました。この段階で最終的な見え方を合わせています。 『刷毛でバサー』はこの段階ではしません。石膏デッサンの場合は 『大きく描いてから細かく描く』 のが常套手段ですが、日本画の場合は『細かく描いてから大きくつぶす』のが常套手段です。 黄色を入れます。黄色は白黒印刷にすると『白』になるので、白黒の段階の次にする仕事としては切り替えがスムーズです。例えば緑や青はその色自体の持つ明度が低いので画面のバランスが一気に変わるのでとんでもなく難しいです。黄色は鉛筆で言えば『3H』くらいの感覚です。(あまり画面に影響がない。)水彩の書き方指南書などでも黄色で最初の下地を作るのはそのためです。 おっかなびっくり黄色を置きます。画面のバランスは有彩色でも白黒に置き換えて考えるかが重要です。一旦『明度計画』が壊れると立て直しが難しいです。 まだまだ、おっかなびっくり色を入れます。 モチーフの『上面』(じょうめん)は質感を意識して薄塗りしています。 モチーフの『立面』(りつめん)(垂直の面)は構造を意識して水気を切って厚塗りしています。 この段階では水色が画面の中で『十時』を切るように描いています。(実際には水色でないところも水色にしています)なんとなく鑑賞者の目が十字に引っ張られることで、風景の縦横のダイナミックさを感じてほしいのでこのような処理をしました。 なんとなく仕上がってきました。描き進めても最初の『隈取り』の段階とのバランスは変わっていません。 大きな黒の位置は限りなく同じです。この『見え方』を維持しながら描くのは『色』を白黒に一度頭の中で変換することです。 ただ3段階くらいで構いません。 1 赤・青・紫は黒に 2 緑は灰色に 3 黄色は白に このことを意識すると、描くのが楽です。 難しいかもしれませんがどうしても 明度 彩度 色相の3要素をコントロールするのは煩雑なので 色相(色合い)と明度を合わせてしまい 明度と彩度だけにしてしまうことでコントロールの仕事が減らせます。 初心者の方が例えば空に『群青』を塗ると『思ったより暗くて変な感じ』 ということがあるのはこの3要素がコントロールできていないからです。 なので本地裕輔の場合は思い切って色を捨てています(汗) 岸本浩希さんは天然のカラリストで中間色のコントロールは本当に 目を見張る部分がありますが、この明度のコントロールを軸にしていることで土台が安定し色の魅力を最大限に引き出していると思います。 バンドで言うところの『ベース』 家で言うところの『基礎工事』 野球なら『筋トレ』 に該当する部分ですかね。 仕上げにマスキングテープを貼った上から直線を描きます。 いろいろな幅のマスキングテープです。 いつも河合塾で講師をしていたときは夏期講習会の時に買って 加藤千奈先生に『こんなに買ったよー』と見せていました。。。 額をつけて完成です。 最後に『エックスライトカラーチャート』と共に作品を撮ります。 日本画の描き方でお困りの皆様から全国から本当にたくさんのメールをいただいております。 どんなことでも精一杯わかる範囲でお答え致しております。 小下図・スケッチ・大下図・墨・筆・額装・出品方法・販売方法など なんでも気軽にご質問ください。 (回答はもちろん無料です(笑)) #日本画描き方  #日本画

  • 2021名古屋院展終わりました(出産報告・動画)

    名古屋院展お越しくださった皆様、とってもとっても ありがとうございました。 そして私ごとで恐縮ですが2021・12・2(木) 女の子が産まれました。 2928g。 母子ともに健康でございました。 ↓動画・2:21あります。 音量にご注意して お手隙でご覧ください。 では、次の制作に向けてまた、精進してまいります。 何卒、今後もよろしくお願いいたします。

  • 院展レビュー16点 第106回院展•名古屋松坂屋(おまけ写真付き)

    2021・11/27(土)〜 12/5(日) 名古屋松坂屋にて『再興第106回院展』が開催されています。 どれも本当に素晴らしい作品の数々ですが 今回は、わたくし本地裕輔が 『会場の中で気になった作品』 を16点をピックアップしてみました。 松坂屋美術館の会場入り口です。 検温をしてからアルコール消毒が設置されています。 ① 松村公嗣先生『雪月花』 会場に入ってすぐの正面の壁面には大学時代にお世話になった松村公嗣先生の屏風が展示されています。 雪と牡丹と月、画面が気品に満ち溢れています。 雪を被った美しい牡丹が鮮やかに咲き乱れています。 絵の中に雪が閉じ込められているようで まるで本当に時が止まったような感覚になりました。 あまりの美しさに衝撃を受けました。 屏風の大きさに包み込まれて 「本当に牡丹が目の前に咲いているような感覚」 になりました。 ② 坂根輝美さん『はなむけ』 大学の先輩の坂根輝美さんです。『奨励賞』を受賞されております。 改めて、坂根輝美さん本当におめでとうございます。 作品の中に本当に4人の生きた人物がいるような生々しい存在感を放つ作品でした。 人物の表情はどこか優しさや悲しさを感じさせてくれます。 鑑賞者によってさまざまな感情を引き出すような表情でした。 ③ 岸本浩希さん『黄昏のサンフランシスコ』 夕暮れの中を路面電車が走っていきます。ノスタルジックな作品です。 夕陽があまりにも鮮やかな橙色で描かれており、会場でも多くの方が足を止めて観ていました。 画面の中心の電車です。ライトから本当に光が出ているようなリアリティーです。 よく見ると路面に光がキラキラとこぼれ落ちているのもとても美しい演出です。 岸本浩希さんの独自の空気感を存分に鑑賞しました。 ④ 大村有香さん『微睡みの園』(まどろみのその) 大村有香さんは風景を発表されておりますが、今回の作品は木越しの建物で、建物の直線的な造形と木の有機的なシルエットが画面のハーモニーを作っているような感じです。 色彩もそんなに多くはないのですが、鑑賞者が『好きな色彩をはめて完成』するような作品です。本当に絶妙なモノトーンで仕上げられています。 この辺りの『抜け』の空間がかっこいいです。 私が言うのもなんですが、色々考えて描かれている作品です。 ⑤ 加藤厚先生『葦間』 大学時代にお世話になった加藤厚先生が『大観賞』を受賞されました。 本当にすごい賞です。加藤厚先生改めておめでとうございます。 画面上部には左右に鳥が2羽描かれています。 葦(あし)のすき間をカモの親子がすり抜けていきます。 1匹はぐれてます。。。 とてもほっこり可愛らしい情景です。 ⑥ 川崎麻央さん『日の御綱』(ひのみつな) 東京藝術大学出身の川崎麻央さんの作品です。神様が描かれていると思いますが、躍動感のある力強い作品です。肉体の表現はミケランジェロや運慶・快慶を彷彿とさせる力に満ちた表現です。日本画の新しい可能性を感じます。 不思議な表情と、鳥の組み合わせです。 まるで動いているようにも見えます。 ⑦ 玉井伸弥さん 『渾融』(こんゆう) 孔雀は日本画では名作が多く、チャレンジするのに勇気がいるモチーフだと思いますが、そこはさすがの玉井さん! 画面を大胆に孔雀の羽が横断することでスピード感のある現代的な孔雀が描かれています。 鳥の顔が対角線上に配置されているのも絶妙なバランスの取り方です。 強い将棋の盤面を見ているような構成です。(わかりにくいかな・・汗・・笑) どこか愛嬌(あいきょう)もありつつ、緊張感もある玉井さんなりの解釈によって描かれたいい顔です。黒と金だけでここまで描けるのもすごい。。 一般の方は色使いたくなりますよね。。プロってすごい。。 ⑧ 牧野 環さん 『涙も積む』 2016年4月の熊本での地震。 熊本城の復興を描かれています。よく見ると画面左上にはクレーンが描かれています。 少しづつ空に向かってお城が積まれて完成していく様子が描かれています。 牧野環さんが、実際に現場でスケッチをしていた時に隣でおばあさんがスケッチを見て涙を流したそうです。題名の『涙も積む』の涙はおばあさんの流した涙をそのまま題名にされたようです。 ⑨ 平林貴宏さん『ユナシリタの予型』 大学の先輩でもあり、浪人時代を共に過ごした平林さんの作品です。 複数の人物が描かれています。 奨励賞受賞おめでとうございます。 画面の黒く塗られた部分には、正面向きや横向きの女性の顔が重なり合うように描かれています。線の重なり合うリズムで鑑賞者を不思議な世界に連れて行ってくれる作品です。 ⑩『嚶鳴』(おうめい)山口貴士さん 辞書より ※おうーめい 1 鳥が仲良く鳴き交わしたり、友人を求めて鳴いたりすること。またその鳴き声 2 友達同士が仲良く語り合うこと 山口貴士さんは今回は、花束をモチーフに描かれています。風景の作品のイメージが強い山口さんですが『花束』がメインの作品です。 鳥籠が配置されておる所から察するとタイトルの『嚶鳴』は花と鳥が仲良く語りあうような情景なのかなと解釈しました。(違ってたらごめんなさい) 画面右端によく見ると人物が描かれています。 キリッとした表情の先には何を見ているのでしょうか。 顔の手前の白い細かな花も山口さんの手にかかると本当にリアルに美しく描かれますね。 11 .森下麻子さん 『君だけの景色』 螺旋階段とその影の組み合わせやリズミカルな構成が気持ちの良い作品です。 サビの質感や影の現象のリアリティーが見事です。 夏の乾いた日差しのような爽やかな空が映り込んでいます。 黒猫がこっちを見てます。 凛とした表情が可愛らしいですね。 12・『白雨』 河本真里さん 白い紫陽花が咲いています。 自然と、ふとどこかで見たような懐かしい雰囲気を持っています。 イタチの視線の先は何があるのでしょうか。 このあと紫陽花に隠れて雨宿りしようとしているようにも見えます。 13・栁沢 優子さん 『花ひらく』 神話の1シーンのようなドラマチックな作品です。描かれているのは女神でしょうか。 鮮烈な花と動きのある肉体の一瞬の景色を切り取って描かれています。 手のスピード感の表現が柳沢さんの美意識を表しているようにも見えます。 14・髙島圭史先生 『光残る谷』 同人の高島先生の作品です。雨が上がり霧に満ちた山中を描かれています。 解説には登山のルートを失敗し泥だらけでこの場所に着いたとのことでした。 木の枝の向こう側には星が煌めいています。 解説を読むことでより一層、山の息吹を感じることができました。 水墨画のような高島先生の新しい境地の世界観を感じました。 15・藤城正晴さん 『灰色の境界』 迫力のある白黒を基調とした構成の画面です。 曳地聡美さんの作品と並んでいます。 背高泡立草(せいたかあわだちそう)が描かれています。 藤城さんの作品といえば『莫妄想』を思い浮かべる方が多いと思いますが、意外とこの植物も藤城さんが大学の時から一貫して描かれているモチーフです。 花が画面に本当に存在するような作品です。 16・西岡悠妃さん 『サンサシオン』 『大観賞』の作品です。西岡さんおめでとうございます! サンサシオンとはフランス語で<感覚><気持ち><感触>の意味のようです。指揮棒を持った女性の周りには椅子とテーブルや植物やレンガなどが配置されており指揮棒のリズムに合わせて揺らいでいるような感覚になります。 女性の着ているパッチワークの服装の花柄も画面に彩りを与えてくれています。 柔らかな美しい色彩と力強さを持った堂々とした作品でした。 会場風景です。 手前の作品は廣田晴彦さんの 『果てなき渇望の狭間』(はてなきかつぼうのはざま) です。 会場風景です。鈴木広太さんの女性が黒い丸に寝ている作品 『薊』(あざみ)もとても目を引く作品です。 会場風景 富永美香さん『溶けあう』 優しい柔らかい空気の花屋さんの作品。どんな店員さんがいる花屋なんでしょうね。 以下 おまけショットです。 左・岸本浩希先生と本地裕輔。 岸本先生のネクタイの柄、よく見るとアイスクリームなんです(笑) おしゃれですよね。。 自分の作品の前にて 右・山口貴士さん 左・岸本浩希さん 中央・加藤厚先生 本地裕輔『松坂屋屋上の夕暮れ』 本館8F美術画廊の裏にある屋上の風景です。夕陽があたり色彩が華やかになった瞬間を描きました。 オフショットビデオ 偶然 通りかかった山口先生 お茶目にピースをいただきました。(笑)(動画3秒) 院展名古屋展は12/5(日)まで開催しています。 是非、ご高覧くださいませ。 https://sakaneterumi.com  坂根輝美さん公式HP https://www.instagram.com/tamaishinya_/?hl=ja  玉井伸弥さんInstagram https://tamaki-makino.jimdofree.com   牧野環さん公式HP https://www.instagram.com/yamaguchitakashi.painter/  山口貴士さんInstagram https://fujishiromasaharu.com  藤城正晴さん公式HP https://www.instagram.com/yuhi_nishioka/?hl=ja  西岡悠妃さんInstagram #日本画 #院展

  • 『第106回院展告知』 『石谷滋規さん見逃し』 『藤城正晴さん告知』 3本動画です

    動画 4:01あります。 音量にご注意してご覧ください。 https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/  ☜松坂屋 院展のリンクです。 https://fujishiromasaharu.com  ☜藤城正晴先生のHPリンクです。 以下・松坂屋美術館HPより抜粋 開催情報 会期2021.11.27(土)〜 2021.12.05(日)開催時間10:00~19:30 ただし、最終日は18:00閉館。 いずれも入館は閉館30分前まで。 会場松坂屋美術館(第一会場)、マツザカヤホール(第二会場) 入場料一般700円(500円)、大高生500円(300円)、中学生以下無料 *( )内は前売り料金。 *前売り券は、チケットぴあ、ローソンチケットなどでも11/26までお求めいただけます。 主催 松坂屋美術館、中日新聞社、東海テレビ放送 特記事項*第一会場からのご入場となります。

  • 2021・牧野環先生 【個展レビュー動画】

    2021.10/22-11/7までの17日間 名古屋 八事のアートサロン「光玄」 にて開催中の 牧野環先生の作品レビューです。 可愛らしい作品で、牧野先生の作品のイメージとはまた違った驚きのある作品です。 ずっと見ていると幸せになれそうな作品ですね。 レビュー動画です。 ↓ 1:31あります。 お手隙でご覧下さい。 音量にご注意。 ご視聴 ありがとうございました!!! https://kogen.jp 光玄のホームページリンク https://tamaki-makino.jimdofree.com 牧野環先生のホームページリンク

  • 加藤千奈先生おすすめ霧吹き

    日本画を描かれる全国の皆様 こんにちは! 今回は霧吹きの紹介動画です。 2:42あります。 お時間あればご覧下さい。 音量にご注意下さい。↓ 加藤千奈先生から、勧められた噴霧器 日本画を描く方、この霧吹きを 買うと他のは使えなくなるかもしれません。。。 (あくまで個人の見解です) デザインもスッキリしているところが ポイント高いです。 おまけ。↓ 動画はカメラを2台使用して撮ってみました。 加藤千奈先生、教えていただきありがとうございました! ※加藤千奈先生のHPはこちらから↓ https://www.k-chinart.com/post/エアレスエアゾル霧吹き

  • 河本真里先生のカレンダー(カレンダー紹介動画)

    河本真里先生の個展会場の様子です。 柔らかな雰囲気の作品が並び、作品を観る方を魅了していました! 音量ご注意 ↓90秒のカレンダー紹介動画です 河本真里先生の松坂屋の個展です。 撮影の時だけマスクを外しております。 入り口正面の20号円窓の作品と一緒に撮影していただきました。 お土産には ゴンチャロフのハロウィンチョコを 持っていきました😚🌟 小さくて可愛らしい袋でした☺️ 皆さま是非、河本真里先生の個展をご覧下さい! ↓松坂屋公式HPより 河本真里先生の個展情報はこちらから https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2021/sep_koumoto/

  • 河本真里先生 告知動画

    2021年9月29日(水)〜10月5日(火)までの期間、名古屋松坂屋美術画廊にて河本真里先生の日本画展が開催されます! 今回、河本真里先生に許可をいただき 動画撮影いたしました。 河本先生からDMをいただきました。 ありがとうございます。 DMの作品とても美しいです。 本物が気になりますね! 動画90秒 音量にご注意下さい。 河本真里先生、個展楽しみにしております! 松坂屋美術画廊へのリンクは こちらから↓💁‍♂️ https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2021/sep_koumoto/

  • 山口貴士先生個展の一部公開 (ビデオレターあり)

    2021.9.14(火)にて山口貴士先生の日本画展が終わりました。 私も会期中に何度かお邪魔しましたが、ファンの方々でとても賑わっておりました。 今回、遠方でご都合がつかずに見逃してしまったファンの方のために山口先生と画廊の方から、特別に許可をいただき、会場の一部の雰囲気を写真に収めました。 ウィンドーです。白い鳩の作品がお迎えしてくれます。 可愛い白い鳩の絵が4点ありました。 木目のような模様が背景には描かれています。 入り口略歴です。 愛知県立芸術大学の卒業年に「桑原賞」(その年の特に優秀な学生に学部ごとに送られる県知事賞です。) を受賞し、その年に春の院展、秋の院展に初入選されています。 すごい。。 受付から正面の壁に大作の花束の作品がありました。圧巻の描写で会期中も沢山のファンの方が足を止めていました。 繊細に描き込まれいつまでも観ていられる作品です。また「箔」がまいてあり下から見るとホントに豪華な光り方でした。 下のアングルからの見え方です。 左から「春夏秋冬」の花で1年の季節が表現されていました。 沢山の方がじっくりと見入っています。 私が見た限りほんとに上品な方々が先生のファンには多い印象です。 岸本浩希さんもくぎ付けです。この作品は 「春の花」です。 可愛らしい家と青い鳥の作品です。 なんだか青い鳥が幸せを運んでくれそうでほっこりする作品でした。 山口貴士先生はヨーロッパを写実的に描かれるイメージでしたが、今回は新たな角度からの新作にワクワクした方が多かったのではないでしょうか。 洋書と金のハヤブサが描かれた作品です。 よく見ると本の文字が一文字ずつ精緻に描かれています。 こちらの作品は、春の院展の一部分を描いた作品です。 春の院展を毎回ご覧になっている方には 記憶に新しい作品ですね。 こちらも、鳥の作品です。 木の形がデザイン的に描かれリズミカルなタッチの作品ですが、よく見ると下地には何層もの絵の具が見えますが、作品はとても軽やかです。 会場のお花も、作品とマッチしており沢山のファンの方が楽しまれていました。 山口貴士先生、会期中は色々とありがとうございました。山口先生の新しいファンの方や以前からのファンの方にもお会いできてホントに素晴らしい展示でした。 会場を出ると秋の気配が迫っており、涼しかったです。 おまけ↓ 山口先生へのお土産は ゴーフルの新作のピンクソルト入りの バニラを買いました。 ↓山口貴士先生へ ビデオレター(音声出ます、注意。) 山口貴士先生の公式Instagramの リンクはこちらから ↓ https://instagram.com/yamaguchitakashi.painter?utm_medium=copy_link 山口貴士先生 次の個展も楽しみにしていますね!

  • 山口貴士先生 日本画展(絵のうまさ『分析長編動画』あり)

    山口貴士先生の日本画展が始まりました。 2021.9/8(水)です。 初日は沢山のお客様で賑わいました。 画廊の方に許可を得て撮影させていただきました。 じっと作品に見入る岸本浩希先生。 画廊正面の壁は左から順に「春夏秋冬」の植物が描かれており、圧巻の景色です。 制作に1年を費やされたようです。 撮影の時だけマスクを外しました。 山口貴士先生、撮影許可をありがとうございました。 かわいらしいオモチャの作品。 是非、名古屋松坂屋 山口貴士先生の個展にお越し下さい。 山口貴士先生のInstagramはこちらから ↓リンクしています。 https://instagram.com/yamaguchitakashi.painter?utm_medium=copy_link 山口貴士先生の分析動画はこちら!

  • 2021・9月 山口貴士先生日本画個展 告知

    みなさん、こんにちは! 山口貴士先生の個展のお知らせです。 名古屋松坂屋 本館8F 画廊にて 「山口貴士日本画展」 が開催されます。 山口貴士先生は、岸本浩希さんと同級生で 愛知県立芸術大学では優秀な学生に送られる「桑原賞」を受賞し卒業されました。 また、2019年の再興院展では 「憧憬」(しょうけい)にて奨励賞を受賞されました。 図録の掲載作品の一部分です。 山口貴士先生といえば 全国の多くのファンの方が、海外の風景を描かれるイメージだと思いますが 今回は新たに「花」や「鳥」をモチーフに描かれています。 新しいモチーフで、どのような展示になるか楽しみなファンの方が多い思います。 動画 音声でます。(約20秒) 松坂屋名古屋の山口貴士先生の リンクはこちらから↓ https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/garou/tenran/2021/sep_yamaguchi/ 是非!山口貴士先生の新作を会場にて ご覧下さい。 #日本画

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